詩集・夜シリーズ（中学時代作品）

中学時代、スコート姿に憧れテニス部に入部。

しかし、2年後あっさりと飽きた（憧れてた先輩が引退したのも大きな理由…）私は、次は文科系の楽なところがいいとテニス部を退部。

茶道部の友人の茶菓子を狙い、部室が隣だった文芸部に入部しました。
活動内容が、文化祭に詩集を作るだけという…、実に素晴らしい部活でした（笑）

その頃、もっぱら友人と喋ってお菓子を食べるか、漫画や本を読むという実に楽しい部活動でしたが、一応何かはカタチにしないと部長などに怒られるので作った詩たちです。

しかもその頃、人から「ノーテンキ」「悩み事なさそう…」などといわれることの多かった私…。
そういった、ちょっとした反発心から、繊細さをアピールしようと、ちょっとダーク調の「夜シリーズ」を作りました。

つたない作品ですが、これも何かの縁と諦めて読んでいただけると幸いです。